Linux で 1232KB フォーマットの 3.5/5.25 インチ 2HD FD を読めるよう にするパッチ

1232KB フォーマット(98 フォーマット, Japanese 2HD format)形式の 3.5/5.25 インチの 2HD フロッピーディスクを Linux で読めるようにします。

Human68k fs 用パッチ には上記のパッチが含まれているものもあります。

[注意]このプログラムは無保証です。プログラムの利用によるいかなる損害等 について,当方は一切関知いたしません。各自の責任で使用して下さい。


準備

  1. Linux 2.2.* に上記のパッチを当てて下さい。以下の項目が config のメ ニュー中に追加されますので,必要なものを y で選択して下さい。
    a. [Block devices]-[1232KB (1.25MB) format support]
    1232Kbytes (1.25MBytes) フォーマットのフロッピーディスク(3.5イン チ,5.25インチ)を読めるようにします。ただし,3.5 インチのフロッピーディ スクも読みたい場合には何らかの方法で 3mode FDD を使えるようにしなけ ればなりません。
    b. [Block devices]-[3mode fdd support for FMV-BIBLO NUVI23 series]
    Fujitsu FMV-BIBLO NUVI23 で 3モード の 3.5インチFDDを使えるように します。
    c. [Block devices]-[3mode fdd support for TOMCAT 3MODE FDD]
    TOMCAT製の 3mode FDD を使えるようにします。
    d. [Block devices]-[3mode fdd support for SMC/SMCS FDC37C663,664,665,666,669]
    FDC として SMC/SMCS製の FDC37C663,664,665,666,669 チップが使われ ているマシンで 3mode FDD を使えるようにします。
    e. [Block devices]-[3mode fdd support for SMC/SMCS FDC37C67x,68x,93x,957,FDC37B80x]
    FDC として SMC/SMCS製の FDC37C67x,68x,69x,957 や FDC37B80x チップ が使われているマシンで 3mode FDD を使えるようにします。
    f. [Block devices]-[3mode fdd support for Winbond W83877]
    FDC として Winbond 社の W83877 が使われているマシンで 3mode FDD を使えるようにします。
    g. [Block devices]-[3mode fdd support for Winbond W83977]
    FDC として Winbond 社の W83977 が使われているマシンで 3mode FDD を使えるようにします。
    h. [Block devices]-[3mode fdd support for ITE86xx]
    FDC として iTE 社の IT86xx が使われているマシンで 3mode FDD を使えるようにします。
    i. [Block devices]-[3mode fdd support for ITE87xx]
    FDC として iTE 社の IT87xx が使われているマシンで 3mode FDD を使えるようにします。
    [注]
    {\tt [3mode fdd support for ...]} は2つ以上選択しないで下さい。
  2. カーネルやモジュールをコンパイル,インストールして reboot して下さい。

問題点


技術的な話


参考リンク

FDC(Super-I/O)チップメーカーの技術資料

その他の3mode FD 用ツール


変更履歴

2003/2/16版
iTE社のchipsetを追加してみた.
2000/3/22版
Winbond W83977 のバグを fix。
1999/12/10版
Winbond 系の FDC に対するコードを追加した。
1999/12/3版
Human68k fs から 3mode fdd の部分を独立させた。

TODO


謝辞

以下の方からの情報が,本パッチの作成に大変役立ちました。 ありがとうございます。
おかえりはこちら
kasukawa@ff.iij4u.or.jp
ご意見、ご感想や誤りのご報告にはmailをお使い下さい。